■  緊急企画  ■


サークル「ろしあですまん」が繰り出す今度のゲームは本格推理ADV
『さとりの階層』

幻想郷の紅魔館を舞台に繰り広げられる
高難易度の正統派アドベンチャーゲームです。
殺意が殺意を呼ぶ愛憎劇が今、幕を開ける
■  ストーリー  ■
心を読む妖怪、古明地さとり。
その能力により忌み嫌われ、地底の館に引き篭もっていた。
そんな彼女だが読書を趣味としていた。
心を読める彼女にとって本の中の物語はとてもエキサイティングであり、
中でも心理描写の豊富な推理小説が好みだった。

いつしか物語の主人公に憧れ、探偵の真似事をし始めると、
持ち前の能力と読書によって培った推理力で、次々と事件を解決していき
いつしかさとりは、知らないものはいない名探偵として
名を馳せるのであった。

そんなある日、地上の紅魔館から依頼が届く。
どうやら催したパーティにて事件が起きたらしい。
今回もいつも通り、簡単な事件だろうと高を括るさとり。
しかしこの時彼女は気付くはずもなかった。
負の連鎖による史上最悪の殺人事件が
既に幕を開けていたことに…
■  登場キャラクター紹介  ■




 レミリア・スカーレット
紅魔館の当主。
事件の調査をさとりに依頼した張本人。
隠してはいるが、紅魔館住人への愛は深い
 十六夜 咲夜
紅魔館の瀟洒なメイド長。
時を止める能力を持つがゆえ、事件に関して最も注意しなければならない人物の一人。
 パチュリー・ノーレッジ
レミリアの友人の魔女。
常に本に囲まれた生活をしている知識人。。
喘息持ち
 紅 美鈴
館の門番。
サボり癖があるがそこそこ有能で、主に館での肉体労働全般を任されている。
 フランドール・スカーレット
レミリアの妹。
良く言えば無垢、それ故に善悪の判断が曖昧。
しかし能力の破壊性は群を抜いている
 小悪魔
パチュリーに仕える名無しの悪魔。
館内の図書館にて司書をしている。
噂話が大好き。
 霧雨 魔理沙
パーティに招待された普通の魔法使い。
とにかく自由奔放で豪快。
パチュリーとは喧嘩友達。
 博麗 霊夢
パーティに招待された巫女。
今回のパーティも彼女がレミリアに提案したものだった。それだけに今回の重要人物の一人。
 アリス・マーガトロイド
パーティに招待された都会派魔法使い。
たぶん今回のメンバーで一番の常識人。
パチュリーと仲が良い。

■  ゲーム説明  ■
 懐かしさすら覚えるファミコンテイストのドットとシステム。

しかしながら、ありがちな選択肢総当りを排除し
プレイヤー自身が推理をして道を切り開く本格推理ゲームです。
3日という制限時間の中、全ての行動に責任を持たなければ、
まず事件を解決する事が出来ないでしょう。

一癖も二癖もある登場人物が織り成す殺意の連鎖。
さとりは無事、事件を解決する事が出来るのか?
そして犯人の真意とは何なのであろうか…?
■  ゲーム画面紹介  ■
早速操作を開始だ
お燐が助手をしてくれます
被害者の森近霖之助。
どうやらバルコニーから落とされたようだ
魔理沙とパチュリー
冗談を言い合える仲のようですな
日記に記された短歌…?
この歌って…まさか?
咲矢は館のメイド長。
この館で知らない事は無いはず
まさかパチュリーが!?
そーいえば魔理沙との会話で…
紅魔館当主も激おこ!
人間関係がもつれております
捜査は足で稼げ!
紅魔館を隅から隅まで調べよう
怪しい人物は取調室へ
物的証拠や心理攻撃だ
「こころを読む」ば
捜査が楽になるチート技
手掛かりになりそうなアイテムも
どんどん探していこう!
捜査に休憩は付き物。
時には紅魔館を出てリフレッシュ
 
BAD ENDも複数あり
こんな結末は絶対嫌だ
  事件解決とスタッフロール
君は真実辿り着く事が出来るか
※画面は開発中のものです

果たしてさとりは無事事件を解決する事が出来るのか。
一人二人と増えていく被害者達…。
紅魔の館で一体何が繰り広げられているのか

悲しくも美しい幻想郷の世界を舞台にした
本格推理アドベンチャー大作。
只今誠意製作中!



姫海棠中記
ジャンル 本格推理アドベンチャーゲーム
OS Windows 3.1/95/98/Me/2000/XP/Vista/7/10
DirectX DirectX7.0以上必須
CPU pentiumV 400MHz以上必須 pentiumV 1GHz以上推奨
メモリ 128MB以上必須 256MB以上推奨
解像度 256×224
その他 ネタだと理解出来る人間性必須 広い心の持ち主推奨
ここまでお付き合いしていただき有難うございました♪
はいはい恒例恒例w なので解ってる人には解っていると思われます。
今日の日付を考えてもらえば解る通りに今年もやってしまいました。

そう、4月1日という事は…

「エイプリルフール」企画です!

というわけで上記の記事は

全て嘘です。信じちゃあかん!

…って事ですなw

そんなわけでいつも通りファミコンネタでお茶を濁してみましたw
本気にしちゃった人はごめんなさいw
プログラム能力が皆無なので、ホントに作っちゃった!
…なんて事は絶対に無いので安心してくださいw

本当はこのネタ、去年やりたかったんですが、
その前の年が推理モノのADVネタだったのでいつ年空けましたw
何だかんだ言って、毎年被らない様には気をつけてますのでw

さてさて、今回の題材は『殺意の階層』です。
比較的マイナーな部類になるんですかねw
推理ゲームとしての難易度、ストーリー、音楽
そして基本的に画面が灰色なので、ゲームを付けても
ちゃんと起動出来てるか不安になるところ全て大好きなゲームですw
元のゲームはグラフィックが単純という事もあり
比較的楽にドット再現出来ました。
なんか今まで一番地味な絵面になっちゃったよーな…w

とにかく良いゲームなので、見掛けたらプレイをオススメします。
ただ難易度は無茶苦茶高いので覚悟は必要かも♪


昨今は以前ほど嘘ネタを発表する同人サイトを見掛けないのが寂しいわけで
もっとこーいった馬鹿馬鹿しい嘘企画を色んなサイトで見たいもんですね。
そーゆー事も含め、エイプリルフールを盛り上げるサイトを応援する意味も兼ねて
毎回こんなことやってますw
とりあえず、今年もお付き合いありがとうございました♪
今日と言う日はある意味お祭りみたいなものなので
騙されたと怒らず、楽しんだ者勝ちという事なのです♪